2026年1月6日
求職者が採用サイトで見ているのは「情報」より「職場の雰囲気」
就職活動に関する調査データや学生の行動を見ていくと、そうした変化がはっきりと見えてきます。
——どんな人が働いていそうか、
——職場はどんな雰囲気なのか。
そうした感覚的な部分を、無意識のうちに感じ取りながら、エントリーするかどうかを判断している、という声もあります。
今回は、こうした学生の声や行動を手がかりに、今の採用サイトが、どんな役割を担っているのかを考えてみます。
学生は採用サイトのどんな点から、会社の印象を感じ取っているのでしょうか。
1.学生が最初に知りたいのは、会社の雰囲気
「働くイメージが持てるかどうかが気になる」
採用サイトを訪れた際にも、文章の内容だけでなく、写真やページ全体の印象から、無意識のうちに会社の雰囲気を感じ取っているようです。
2.採用サイトで、雰囲気が伝わりにくい理由
仕事内容や募集要項など、必要な情報がきちんと載っていることが多いと思います。
一方で、学生からは
「文章を読んでも、職場の様子が想像しにくい」
といった声が聞かれることもあります。
特に、スマートフォンで採用サイトを見る場合、文字が多いページは、最後まで読まれにくい傾向があるようです。
また、写真が少なかったり、古い写真が使われていたりすると、実際の職場の雰囲気が伝わりにくくなってしまいます。
こうした点が重なることで、学生は会社の雰囲気をつかめず、結果としてページを離れてしまいます。
3.入口である説明会とWebサイトの「受け皿」に、ズレが生まれていませんか
その後、自宅に戻ってから、スマートフォンで採用サイトを確認する。
こうした行動は、今ではごく自然な流れになっています。
このとき、説明会で感じた雰囲気と、採用サイトから受け取る印象に差があると、学生は戸惑ってしまいます。
たとえば、説明会では明るく話しやすい社員が多かったのに、採用サイトには文字のみ(募集要項のみ)だと説明会での印象と結びつかず、「本当の雰囲気がよくわからない」と感じてしまうことがあります。
4.ツールとWebを揃えることで、伝わり方は変わってきます
一方で、説明会のあとに確認される採用サイトは、その印象を受け止める 「受け皿」 と言えるかもしれません。
たとえば、説明会で感じた明るさや親しみやすさが、採用サイトの写真や見た目からも伝わってくると、「この会社で働くイメージ」が、より具体的になります。
ツールとWebを切り離して考えるのではなく、
ひとつの流れとして整えていく
。
そうすることで、学生に伝わる印象も、少しずつ変わっていくのではないでしょうか。
この二つが、同じ雰囲気やメッセージを伝えられていると、学生は会社のイメージを自然につなげて受け取ることができます。
必ずしも、大きなリニューアルが必要というわけではありません。写真を見直したり、見せ方を少し整えたりするだけでも、伝わり方が変わってくることがあります。
まとめ
採用サイトを、学生の視点で見直してみる
採用サイトは、情報を伝える場であると同時に、学生が
会社の雰囲気を感じ取る場
でもあります。
だからこそ、Webサイトだけで完結させるのではなく、パンフレットや説明会なども含めて、どの場面でも同じ印象が伝わるように、
採用広報全体をひとつの流れ
として考えていくことが重要になっています。
実際には、 写真の選び方や見せ方、ページ全体の雰囲気を少し整えるだけでも、学生が受け取る印象が変わることがあります。
弊社では、企画・デザインから印刷、加工、仕上げまでを一貫して行なう体制を活かし、
企業が大切にしている価値観や想いを、採用ツールとして丁寧に形にしていきます。
「会社の雰囲気がうまく伝わっていない気がする」
「採用サイトと他のツールで印象がバラバラになっている」
「学生に“働くイメージ”をもっと伝えたい」
そんなときは、ぜひお気軽にご相談ください。
私たちは、採用広報を通して、企業と学生をつなぐコミュニケーションづくりを支えていきます。
・採用サイト
・採用向けパンフレット
・配布用ノベルティ
・手提げ袋(資料入れ用)
・テーブルクロス
・椅子カバー
・事業紹介バナー
・ブースで流す採用向け動画
・オフィス説明用のバーチャル施設見学(360度カメラによる)
・説明会用ユニフォーム など
ラベル: 採用ツール
