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2025年5月14日

まだ間に合う!周年記念をブランディング転機に変える7つのアイデア

周年記念グッズを起点に、ブランド価値を高める方法 

1. はじめに「周年記念を“費用”から“投資”へ発想転換」

一般的に「周年=式典+記念品=コスト」と捉えられるケースが多いようですが、実際には周年記念 ノベルティや記念誌、特設サイトを戦略的に設計することで、

・ブランド認知・好感度の向上
・社員エンゲージメントの強化
・既存顧客との結び付きの深化
・潜在顧客との接点づくり


といったリターンにつなげることが可能です。
本記事では「まだ何も決めていない」「準備時間が足りるか不安」というご担当者様でも今日から動けるよう、ロードマップと具体策、そして実績ベースのヒントを網羅しました。ぜひ社内提案の土台としてご活用いただければ幸いです。

 2. 担当者様のお悩みあるある「最初につまずく5つの壁」

周年プロジェクトのスタートラインでよく聞く“お悩み”を整理し、それぞれに対する着手ポイントをご紹介いたします。

1. スケジュール感がつかめない
まずは周年月から逆算して遅くとも12ヵ月前をキックオフ月に設定。そこから「企画」「制作」「告知」の3段階に区切ると全体が見えます。

2. 予算の上限がわからない
目的を「必須・推奨・+α」の3層で整理すると稟議書に説得力が出ます。ノベルティは少量試作→全体発注の2段階に分けると金額感を掴みやすく、稟議が通りやすくなるかもしれません。

3. ネタ切れでアイデアが浮かばない
社史年表、社内アンケート、顧客ヒアリングから“らしさ”を抽出しましょう。例えばですが「創業当時の制服モチーフ」をノベルティに落とし込むとストーリーが際立ちます。

4. 社内調整・稟議が大変
部門横断プロジェクト化し、「経営層スポンサー」を早期に確保するのがコツ。ノベルティの実物試作を見せると経営層の関心が高まり、稟議のスムーズ化に直結します。

5. 協力会社がバラバラで管理が煩雑
デザイン・製造・印刷・Web・BPO運用をワンストップで担えるパートナーを選定することで窓口が一本化。進行管理のストレスを劇的に減らせます。


3. まず押さえたい準備ロードマップ

周年記念の成功は「逆算カレンダー」が握ります。目安として下記を参照してください。



4. ブランディング転機を作る7つのアイデア

(弊社事例/100周年記念でオリジナル日本酒を製作)

4‑1. オリジナルノベルティで“周年ムード”を可視化

周年記念グッズが社内外に「いよいよ周年イヤーが始まる」という空気を生み出します。

・ロゴ入りジュース記念ボトル
「ビジュアル映え × SNS拡散」。ボトルの色味とロゴカラーを合わせれば店頭POPのような演出も。弊社では100周年記念でオリジナル日本酒を製作。

・万年筆
丁寧な名入れ刻印で「一生もの」の記念品に。包装パッケージも環境配慮型素材を選ぶことで、高級感とサステナビリティを同時に演出。

・ハードカバー手帳
企業ロゴや周年メッセージを箔押しや型押しで美しく施し、高級感漂う唯一無二の「周年記念グッズ」に。

・記念アクリルスタンド
上質な雰囲気のアクリルスタンドで社員表彰やVIP得意先への贈呈で格調を表現。


4‑2. 記念誌・ヒストリーブックでブランドストーリーを残す
印刷物は手に取った瞬間の“質感”がブランド価値を体感させます。
(制作事例/さまざまな周年記念誌を制作)

・式典当日の様子をレポートし、全て終わってから配布
写真とコメントを収録することで「感動の追体験」が可能に。

・年表+未来ビジョン
過去から未来へのストーリーラインが、社員の誇りと挑戦意欲を同時に高めます。


4‑3. 特設Webサイト/LPでデジタル資産を最大化
リアルでの式典とオンラインでの情報発信を連動させると、リーチは一気に広がります。

・ストーリーを伝える沿革
記念誌と同じ素材をWebでも再利用。検索流入にも効果大。

・社員インタビュー動画&式典ダイジェスト
動画はSNSシェア率が高く、エンゲージメント向上に直結。


4‑4. 社章・名刺・封筒などCIツールを周年で刷新
CIリニューアルは最も象徴的な“社外宣言”。
(このイラストはイメージです)

・社章リファイン

新しいビジョンを象徴するモチーフを追加。社員の一体感を高めます。

・名刺・封筒デザイン統一
取引先の印象をリセットし、刷新タイミングを明確化。


4‑5. 社員&ステークホルダー参加型イベントで体験を共有
“体験”は記憶に残るブランディング資産。

・ハイブリッド式典(現地+ライブ配信)

物理的に来場できない拠点や海外子会社も一体化。

・フォトブース+ノベルティ抽選
投稿促進でUGC(User Generated Content)が自然発生し、SNS拡散を後押し。


4‑6. CSR/サステナビリティ施策を周年テーマと連動
社会的メッセージを伴うと、周年は“企業姿勢の宣言”へ。

・地域清掃活動×オリジナル軍手

軍手に周年ロゴを入れて参加者に配布。活動報告を記念誌・Webで公開。

・寄付プロジェクト×エコノベルティ
1アイテムあたり◯円を寄付する仕組みを明示すると透明性が高まり、メディアに取り上げられやすいという効果も。


4‑7. SNS・ユーザー参加型キャンペーンで話題化を加速
オンライン施策は“拡散力”が鍵。

・専用ハッシュタグ+投稿特典

投稿者に限定ノベルティをプレゼント。社内アワード形式で表彰すれば社員の投稿も増えます。

・カウントダウン投稿
式典30日前から毎日投稿し、ワクワク感を醸成。Webサイト訪問数増につなげます


5. ハラプレックスが提供するワンストップ支援フロー

周年プロジェクトは複数ベンダーの連携がボトルネックになりがち。当社では印刷・ノベルティ製造・Web制作・BPO運用まで社内一貫体制です。

・ヒアリング/企画立案
・デザイン・設計
・製造・BPO
・納品・アフターサポート


部分委託もトータル委託も可能。「ノベルティ1アイテムだけ」からでもお気軽にご相談ください。


6. まとめ|まずはお気軽にノベルティ相談から

周年記念グッズは「ブランド変革の導火線」。
1. 逆算カレンダーを作り、12か月前にキックオフを設定

2. ストーリー性のあるノベルティ試作で社内合意を形成
3. 記念誌・Web・イベントへ横展開し、社内外のエンゲージメントを最大化


ハラプレックスは「企画の壁打ち」から「デザイン・製造・運用」まで、ワンストップで支援する体制を整えています。


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ラベル: ノベルティグッズ 周年記念グッズ

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